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書誌情報サマリ

書名

金石範評論集 1 文学・言語論 

著者名 金 石範/著
出版者 明石書店


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 総合図書館1013836042一般書914.6/キ/2階・人文・B22在庫 

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金 石範 イ ヨンスク 姜 信子
2019

書誌詳細

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タイトルコード 1000001825852
書誌種別 図書
言語区分 日本語
書名 金石範評論集 1 文学・言語論 
書名ヨミ キム ソクポム ヒョウロンシュウ
著者名 金 石範/著 / イ ヨンスク/監修 / 姜 信子/編
著者名ヨミ キム ソクポム/イ ヨンスク/キョウ ノブコ
出版者 明石書店
出版年月 2019.6
ページ数 421p
大きさ 20cm
多巻書名1 文学・言語論
分類記号 914.6
内容紹介 作家・金石範が発表してきた小説以外の、評論、随筆、解説、講演、あとがき等を集成。1は、「なぜ日本語で書くのか」「なぜ「済州島」を書くのか」「「火山島」をめぐって」などの4部構成で、文学・言語論を収録する。
著者紹介 1925年生まれ。小説家。著書に「火山島」「過去からの行進」「死者は地上に」など。



内容細目

1 言語と自由   日本語で書くということ   14-53
2 「なぜ日本語で書くか」について   一九七一年   54-64
3 金史良について   ことばの側面から   65-91
4 「在日朝鮮人文学」の確立は可能か   一九七二年   92-100
5 ことば、普遍への架橋をするもの   一九七二年   101-121
6 『鴉の死』が世に出るまで   一九七四年   122-124
7 『1945年夏』の周辺   一九七四年   125-127
8 ある原稿のこと   一九七四年   128-131
9 「懐しさ」を拒否するもの   一九七六年   132-140
10 私にとっての虚構   一九七三年   142-153
11 わが虚構を支えるもの   なぜ「済州島」を書くか   154-173
12 在日朝鮮人文学   一九七六年   174-202
13 ことばの自立   一九七七年   203-212
14 どん底   一九八四年   213-215
15 田村さんのこと   一九八八年   216-217
16 弔辞   李良枝へ   218-219
17 あとがき   火山島 3   222-228
18 長生きせねば…   一九八五年   229-240
19 あとがき   火山島 7   241-245
20 『火山島』を完結して   一九九七年   246-248
21 韓国語版『火山島』の出版に寄せて   二〇一五年   249-251
22 岩波オンデマンド版へのあとがき   二〇一五年   252-254
23 この一年   一九八四年   255-257
24 「鴉の死」と『火山島』   一九八五年   258-259
25 禁書・『火山島』   一九八八年   259-261
26 禁書、その後   一九八八年   262-264
27 『火山島』の読者たち   一九九八年   265-268
28 文化はいかに国境を越えるか   一九九八年   270-289
29 文学的想像力と普遍性   二〇〇七年   290-306
30 『火山島』と私   普遍性へと至る道   307-321
31 玄基榮について   一九八四年   322-331
32 『順伊おばさん』訳者あとがき   二〇〇一年   332-335
33 主人公の性格創造と超越性   二〇〇一年   336-343
34 『椿の海の記』の巫女性と普遍性   二〇〇四年   344-349
35 朝鮮がテーマだからフヘン性がない   二〇一六年   350-358
36 金時鐘の文体のことなど   二〇一八年   359-366
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